medicine

医療関係者のみなさまへ

 平素より大変お世話になっております。 日常診療行為および当院へのご協力に大変感謝しております。 私たちの理念につき、ご説明させてください。   私たちのMission 望む人に妥当な医療が届く世の中に    医学的な正しさと個人の価値観の違いを経験することはよくあります。手術をすれば、投薬をすれば良くなるといった状態でも治療を希望されない方は少なくありません。もちろん、適切な情報提供が為されていることは必要ですが、そのうえで個人の価値観を尊重すべきと考えています。そのため、望む人に望む医療が届くべきと考えています。  また、私たちはEBM(evidence based medicine)に非常に重きを置いています。妥当な医療とはつまり、エビデンスの確かな医療です。   エビデンスの確かな医療とは  釈迦に説法になるとは思いつつ「エビデンスの確かな医療」について説明させてください。  自費診療は医療関係者、特に医師から良く思われないことがあることを承知しています。その大きな理由はエビデンスが乏しい医療、下手をすると有害な医療行為を行なっているからと思います。私自身、乳がんを早期発見されたものの自費診療での「免疫療法」をうけている間に病状が進行してしまい命を落とされた方を担当したことがあります。  そのうえで私たちはエビデンスが確立したもののみを行うことをお約束します。ただ、「エビデンス」という言葉も使い方が難しくなってきました。クリニックによってはマウスでの研究結果をエビデンスとして医療行為の根拠にしているところもあります。しかし、それはクリニックレベルで行う医療行為において十分なエビデンスとは思えません。  このことを踏まえて、以下のことを皆様にお約束します。   私たちがしないこと  私たちはエビデンスの乏しい医療は行いません。具体例をお示しすると ニンニク注射(ビタミン注射) 幹細胞治療 その他がん治療を主目的とした医療行為  を当院は行わないことをお約束します。  さらに、当院が力をいれているAGA領域でお示しすると ミノキシジルの内服  は当院では行いません。  ミノキシジルの内服薬の処方を行なっている自費診療のクリニックは少なくありません。しかし、リスクが高いことはある程度文献を確認すれば明らかと思います。    また、これら具体例として示していないことに対しても、エビデンスが乏しいと思われることを当院は行いません。○○学会/○○認定医/○○専門医が乱立しているため、一番確かなことはみなさんの目だと思います。もし、当院での医療行為において疑義がある場合は是非お問い合わせください。...
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